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教育課程

概要

 本研究科を修了し、修士学位を取得するためには、以下の要件を満たす必要があります。
(1) 授業科目を30単位以上修得すること。
(2) 修士論文または個別課題報告書を提出し、審査と最終試験に合格すること。
(3) 2年以上(優れた業績をあげた者は、1年以上)在学すること。

授業科目

 人文社会科学研究科では、専門研究と領域横断研究に力点を置いた以下の授業科目群と教育プログラムを設定しています。

専門技能系科目(アカデミックライティング)
 研究計画の構想から論文の執筆・発表まで、専門研究に必要な技法を体系的に学ぶ科目です。

専門科目
 人文・社会科学分野の100以上の専門科目から構成されます。科目は研究指導領域にあわせて、
 コースごとに3~4つの「系」に分類されています。他コース科目の履修も求められます。
 [文化芸術コース]
 文化財論系 日本語・日本文学系 思想・芸術科学系
 [現代共生コース]
 言語科学系 歴史地域学系 国際地域論系 現代法政論系
 [政策科学コース]
 経済・統計分析系 政策評価系 会計情報系

多領域横断型科目
 領域横断研究のための科目です。さまざまな専門領域にわたる理論・方法論を積極的に活用して、
 研究課題に対する理解・洞察を深めます。次の3科目です。
 多領域横断型科目A「文化芸術社会の展望」
 多領域横断型科目B「グローバル化と共生社会」
 多領域横断型科目C「共生の時代の経済・産業政策」

特別研究/プロジェクト研究
 修士論文または個別課題報告書の作成のための研究指導に特化した科目です。
 演習形式の指導を受けます。

実践的教育プログラム
 研究成果の発信と相互共有のために、全コース共通で「修士学位論文等中間報告会」と「修士学位論文等成果発表会」を行います。報告のための準備と、報告後の研究課題の更新を含めたプログラムです。

※各コースの履修方法の詳細については、「人文社会科学研究科規程及び別表」をご覧ください。

修士論文・個別課題報告書

 修士論文は、専門分野の学術論文であり、十分な知識の修得とともに、テーマ設定の適切性、学問水準、論述の適切性、独創性、資料・記述の適切性が求められます。
 個別課題報告書は、社会人の方が自身の仕事や社会活動に関わる課題について調査・検討した報告書などを想定しています。例えば次のようなものです。
・自身のフィールド・ワークに基づいた調査報告書
・企業の事例を資料やインタビューに基づいて記載し、自らの考察を行った報告書
・公務員が職場で直面している問題やその解決策について論じた報告書
・高校教員が大学院で学んだ知見を授業で用い、その成果をまとめた報告書
・最新の研究結果と現行の学習指導要領・教科書の内容を踏まえた新たな学習指導案

これまでの修士論文・個別課題報告書の題目は「学位論文リスト」をご覧ください。
※詳しくは「修士学位論文について」をご覧ください。

教員免許状(専修免許状)の取得

 本研究科の専門科目には、教員免許状(専修免許状)の取得に必要な授業科目が含まれています。希望する免許教科の要件となる授業科目を24単位以上取得すれば専修免許状が授与されます(4年制大学の教職課程において同じ教科の一種免許状を取得していることが必要です)。
 本研究科で取得できる専修免許状は、下表のとおりです。
取得できる免許状
種類 免許教科
中学校教諭専修免許状 国語、社会、英語
高等学校教諭専修免許状 国語、地理歴史、公民、英語、商業

※詳しくは「専修免許状の教科に関する科目表」をご覧ください。

研究環境

 大学院生は「院生研究室」を利用することができます。
 院生研究室には、机・椅子が割り当てられ、本棚なども備え付けられています。
 また、コピー代や、他の図書館からの複写物の取り寄せ・図書の借用の費用も支給しています。(上限あり。)

科目等履修生など

 本研究科の正規の大学院生でない方でも、科目等履修生・研究生・聴講生として本研究科に入学し、本研究科で学ぶことができます。

科目等履修生
 科目等履修生は、本研究科の授業科目を履修し、所定の単位を修得することができます。単位の修得が認められた方には、単位取得証明書が交付されます。
 科目等履修生の出願資格は、4年制大学を卒業した方、または4年制大学卒業生と同等の学力を有する方であることです。所定の検定料(入学審査料)・入学料・授業料を納付しなければなりません。

研究生
 研究生は、本研究科で専門的なテーマについて研究を行うことができます。研究指導を受けながら、博士課程進学の準備などを行うことができます。
 研究生の出願資格は、修士の学位を有する方、または修士学位取得者と同等の学力を有する方であることです。所定の検定料(入学審査料)・入学料・授業料を納付しなければなりません。

聴講生
 聴講生は、本研究科の授業科目を聴講することができます(単位を取得することはできません)。
 聴講生の出願資格は、4年制大学を卒業した方、または4年制大学卒業生と同等の学力を有する方であることです。所定の検定料(入学審査料)・入学料・授業料を納付しなければなりません。

講義案内

2021(令和3)年度人文社会科学研究科
授業科目の内容(シラバス)【調整中】
修士学位論文について
専修免許状の教科に関する科目表
人文社会科学研究科規程及び別表

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