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2016年度、人文社会科学部がスタートします。

アドミッションポリシー(人文社会科学部が求める学生像)

 弘前大学人文社会科学部は、幅広い教養と専門的知識をあわせ持ち、人間と社会が抱える問題を解決できる人材の育成を目的としています。文化創生課程では、人文科学分野の専門知識・技能を学びつつ、国内外の歴史文化を理解する力、地域の伝統文化を含む自国の文化的価値を理解し、発信する力を身につけ、地域の文化振興や地域社会のグローバル化の推進等に寄与する人材の育成を目指します。社会経営課程では、社会科学分野の専門知識・技能を学びながら、現実の課題解決に役立つ実践力を身につけます。具体的には、自治体や政府機関の政策立案、民間企業の経営戦略、地域住民との協働などの場で、課題発見や課題解決の力を主体的に発揮し、社会に寄与する人材の育成を目指します。本学部の教育は、少人数ゼミナールと多彩な実習を基幹とする「課程制」を特徴としています。人間と社会が抱える問題には、さまざまな学問領域が関係しています。ゼミナールや実習を通して専門的知識を深める一方、多彩な学問領域にも触れることで広い視野から問題をとらえる能力を身につけることができます。弘前大学人文社会科学部の求める学生は、人間や社会が抱えるさまざまな困難に目を向ける人、自ら考えることの大切さを知る人、自分の考えを伝えるための努力を惜しまない人です。さらに、各課程では、専門性の違いから次のような学生を求めています。

文化資源学コース
多文化共生コース
経済法律コース
企業戦略コース
地域行動コース



文化創生課程
文化資源学コース

国内外の有形・無形の文化(埋蔵文化財、美術工芸品、民俗宗教、思想文学など)について正しく理解し、それらを人類共通の文化遺産として次世代に伝えていくことに強い関心のある人

 文化資源学コースでは、人類が生み出してきた豊かな文化のあり方を多様な専門学習の視点から見直していきます。体系的な学習を通じて文化の新たな価値と活用の可能性に気付いていくことができるでしょう。自分が「発見」した文化の価値や魅力を国内外に広く伝えることのできる人材、あるいは地域の文化振興に活かすことのできる人材の育成を目指します。また、学芸員資格や教員免許(「国語」、「社会」「地理歴史」など)を取得していくことが可能です。
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多文化共生コース

英語をはじめとする外国語の運用能力を身につけ、国内外の歴史・文化を正しく理解し、世界情勢を的確に見極めながら、地域社会のグローバル化の推進に寄与することに強い関心のある人

 多文化共生コースは、英語をはじめ外国語の高い運用能力に裏打ちされた多元的な文化理解に基づいて、多様性の認識とグローバルマインド、さらには柔軟で主体的な思考力と判断力を養成し、国内外の正しい歴史・文化理解をもとに、世界情勢を的確に見極めつつ、地域社会のグローバル化の推進に貢献できる人材を育成します。
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文化創生課程で取得可能な資格
・中学校教諭一種免許状(国語、英語、社会)
・高等学校教諭一種免許状(国語、英語、社会〔地理、歴史〕)
・学芸員



社会経営課程
経済法律コース

経済学と法学の専門知識を学び、それを実践的に活用する能力を身につけ、自治体や法律関係の機関の専門家として活躍することに強い関心のある人

 皆さんが社会で働くようになれば様々な問題に直面するでしょう。公務員であれば市町村の経済活性化政策の立案を任されたり、民間企業では新製品が法律上の問題がないかを検討する仕事を担うこともあります。この様な問題を解決するには経済学及び法学の素養が必要とされます。経済法律コースでは、座学だけでなく受講生自らが問題を調査・分析する実習体験を通じて経済学及び法学両分野の専門知識を体系的に習得できます。
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企業戦略コース

経営学と会計学の専門知識を学び、企業が直面する諸課題を解決する実践力を身につけ、地域産業の育成と発展に貢献することに強い関心のある人

 企業戦略コースでは、企業・非営利組織の経営に要求される、専門知識・思考、分析判断力の修得を基本に、ビジネス社会で不可欠な課題解決力を高める教育を進めています。経営・会計の理論だけでなく、北東北や北海道などの実情や事例等の地域的要素を盛り込むことによって、企業が直面する諸課題を世界的かつ地域的視点から地域産業の育成と発展に寄与する人材を育成しています。地域企業と連携して商品開発計画や販売企画の考案などを実践的に学習するビジネス戦略実習などの科目も開講されます。
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地域行動コース

社会学の理論と方法、統計・情報処理の技能を身につけ、現代の地域社会が直面する諸課題を多方面に把握し、その解決に寄与することに強い関心のある人

 地域社会について自ら調査したデータをもとに実証的に考え、課題の発見と解決、地域との協働に取り組む人材を育成します。人や社会を理解するには、書物を読むだけではなく、社会現象や人びとの行為を観察し、インタビューやアンケートなどで調査をおこなうことが有効です。こうした調査技術と分析手法とを身につけ、地域に生きる人びとの経験に根ざした知識や地域の将来への意識に接近していきます。また、アクション・リサーチや住民ファシリテーションなど、地域社会や地域行政と交流・議論する経験を積みます。
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社会経営課程で取得可能な資格
・ 中学校教諭一種免許状(社会)
・ 高等学校教諭一種免許状(社会〔公民〕、商業)
・ 学芸員


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