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学部:人文社会科学部に関するQ&A

Q.人文社会科学部は、どんな学部ですか。

A.人文科学・社会科学融合型の2課程5コースからなる、多様なカリキュラム編成を特徴としています。哲学・文学・美術・歴史・外国語など、人文系の学問から、経済・経営・法律・社会・国際などの分野にわたって、幅広く学ぶことができます。

Q.つまり「広く浅く」ということなのでしょうか?

オープンキャンパスA.そうではありません。人文社会科学部の場合、各課程に入学するわけですが、次の年度には、各課程に設置されたいすれかのコースに所属することになります。つまり、より専門的な学習や研究をすすめる準備段階に入るということですが、並行して、他の課程や他のコースの授業科目を、自分の趣味や関心にそって、自由に選択することができます。こんなふうに考えてみてください。大きなショッピングモールに買い物に行ったとき、最初から買うものが決まっていても、品揃えが豊富だと、楽しくなりますね。そこで予想しなかったような、新しい発見があったりするわけです。専門的な学習や研究を中心としながらも、皆さんの多面的な興味や関心を満足させるようなカリキュラム運営になっているということなのです。

Q.人文社会科学部の授業の中身について、いま一つイメージがわかないのですが。

A.そのような皆さんのために、毎年8月上旬に「弘前大学オープンキャンパス」というイベントを開催しています。人文社会科学部では、学部全体についての説明会のあとに、各課程・各コースで実施されている講義を模した授業や、実習系の授業を開設します。これらの講義への参加や実習の見学などをとおして、人文社会科学部の授業を体験学習することができる機会をもうけています。「オープンキャンパス」などのイベントへの積極的な参加をとおして、人文社会科学部の特色について、多くのことを知っていただきたいと思います。

Q.入学してから、人文社会科学部の授業についていけるかどうか心配です。授業だけでなく、生活面での不安もあります。

保護者説明会A.人文社会科学部にかぎらず、大学の授業については、きびしい入学試験をクリアしたということが、能力的には何の問題もないということを証明しているわけですから、自信を持ちましょう。人文社会科学部の授業科目は、きちんと授業に出席すれば、十分に理解することのできるものばかりです。もちろん、学習面・生活面での悩み事は出てくるかもしれません。人文社会科学部では、毎年、10月下旬に開催される大イベント弘前大学総合文化祭の時期に「人文社会科学部保証人説明会」を開催しています。これは、保護者の方を対象としたものですが、希望に応じて、担任の教員と保護者の方、学生諸君を交えた三者面談も行っています。また、担任制度という制度がありますので、いろいろな悩み事については、一人でかかえこまないで、小さなことであっても、担任の先生に相談するようにしましょう。親身になって対応してくれます。

Q.卒業後の進路については、どんな状況ですか?

A.人文社会科学部では、全学の組織にあたるキャリアセンターと緊密に連携しながら、学生諸君の将来の進路設計に積極的にかかわっています。その結果、ここ数年、人文社会科学部の卒業生の就職率が93%をこえる高い水準を維持しています。進路について言えば、公務員から金融関係、製造業、サービス業など、学生諸君の関心や適性を反映して、さまざまな業種にわたっています。将来の進路設計をするうえで、一番大切なことはあせって結論を出そうとしないこと。早くから明確な目的意識をもつということは、ある意味で大事ですが、高校を卒業した段階で、人間のこととか社会のしくみなどについて、どれだけのことを理解しているでしょうか。むしろ、大学でしか学べないということがあるということに目を向けてやることによって、皆さんのいろいろな興味や関心をできるだけ生かすという方向で、四年間を有意義にすごすことが大切になってきます。結果は、自ずからついてくるということですね。


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