発掘調査  

  発掘した資料を整理し、報告書を刊行します。日本考古学ゼミナールの学生は発掘→資料化→報告書までの一連の基礎的作業を実践的に学びます。
                       (発掘作業の様子)
         


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地域貢献と産学官連携  

津軽伝統藍染への応用
 
  亀ヶ岡文化の文様は、現代の我々にとって最も関心をそそるデザインのひとつです。そこで津軽地方の伝統工芸技術をコラボして、藍染の中にデザイン化した亀ヶ岡文様を取り入れてみました。しおりやコースター、風呂敷など非常に味わいのある作品となっています。このデザインはこれまでの研究成果によって、出土品の文様を忠実に再現する方法を開発した点で、産学官連携の役割も果たしています。
  現在、こうしたデザインの応用について活用していただける方を募集中です。

 藍染め 丸富川崎染工場 http://kawasaki-somekojo.com/?page_id=19
 陶磁器 佐京窯       

 
寄贈考古資料の整理と資料化  
 
  約3000点の考古資料と約2000冊の考古・郷土の文献資料が寄贈されました。当センターでこれらの資料を資料化し、蔵書目録・佐藤蔀画譜T〜Vを刊行しました。また主要資料500点あまりも図録として紹介しています。調査の結果、l本資料群は蓑虫山人筆「陸奥全国神代石古陶之図」や遮光器土偶下絵など、日本考古学の初期の歴史を語るうえで、欠くことのできない貴重な資料であることがわかりました。



文化財保存活動(文化財レスキュー)   
  2012年3月11日に発生した東日本大震災は、多くの文化財もその影響を受け、大変な被害を受けました。この大災害だけでなく、様々な理由で被災する文化財はこれからも起こり得ます。先人の残してきた大きな遺産を後世へ伝えていく事は私たちの使命でもあります。その文化財を救出、保存していく活動を行っています。
  
    

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刊行物  
  これまでの発掘調査の報告書をはじめ、所蔵資料の資料集などを刊行しています。

                   
      (所蔵資料図録)        (縄文デザイン集1)     (亀ヶ岡文化実測図集)      (佐藤蔀画譜T)   (杉沢遺跡発掘調査報告書)

  【これまでの刊行物の詳細は≫こちら


その他 
 
  橿原考古学研究所研修で中国社会科学院研究員の来館
  
橿原考古学研究所の研修で、中国社会科学院の王研究員が来館されました。
 

  


これまでの活動

北日本考古研究センターの主な活動はこちらをご覧下さい。

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 北日本考古学研究センターの活動は、教養教育・人文社会科学部の専門教育・国際交流科目・学芸員課程に関する各種専門科目など、多方面の教育活動と連携して行われています。そのなかで、センター展示は考古資料の基礎的な整理・分析から陳列作業まで、大学の教育活動の中で実物資料に触れる貴重な機会を提供する場となっています。 
 構成員である教員の指導のもと、日本考古学ゼミナールに所属する学生や、学芸員資格取得を目指す学生達が、日々さまざまな活動に参加しています。

   
活動内容