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第64報 3月22日 14:00 赤ちゃんを持つお母さんへ(授乳、代用おむつの作り方)

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赤ちゃんを持つお母さんへ


赤ちゃんを持つお母さんは、地震の影響で大きな不安とストレスを抱えていると思います。
 産後間もないお母さんはプライベートな場所を見つけて、短い時間であっても赤ちゃんにゆっくりとお乳をあげてください。ストレスのために、お乳が一時的に出なくなることがあっても、
おっぱいを吸わせ続けることで再び出てくることがよくあります。
  もし、お乳が出ないで、粉ミルクもないような時は緊急の対応として、お米をたくさんの水で炊いた「おかゆ」の米粒を除いた汁(重湯 おもゆ)を少しずつ与えてもよいです。

   また、赤ちゃんがいるということを周りの人に知らせて協力を得ましょう。
 避難所で段ボールを組み立てて、底にタオルを敷いて赤ちゃんを寝かせます。
 段ボールに「赤ちゃんがいます」と紙を貼るとよいでしょう。


 おむつが足らないときには、スーパーなどでもらうレジ袋が代わりに使えます。
おむつだけでなく、生理用品の代わりにもなります。参考にしてください。

@ 取っ手部分の上をそれぞれ切ります。

A 次に側面の折り目に沿って、上から切ります。

B 袋を一枚に広げて、中央部にタオルを敷き赤ちゃんを寝かせます。

C 取っ手の部分を、赤ちゃんの左右の腰の位置で結びます。

「やさしい日本語」

(あか)ちゃんが いる お(かあ)さんへ
 お(かあ)さんの (なか)には、地震(じしん)や 津波(つなみ)があって、不安(ふあん)(ひと)が いると (おも)います。
()()いて お(ちち)を あげることが 大切(たいせつ)です
 お(かあ)さんは 安心(あんしん)できるところを ()つけて ください。そこで、(あか)ちゃんに ゆっくり ミルクを あげて ください。(いま) ミルクが ()ない お(かあ)さんも いると (おも)います。ミルクが ()なくなっても、ミルクを あげる 時間(じかん)を (つく)ると、また ()てくることが よく あります。
 もし、ミルクが ()なくて、(こな)ミルクも ないときは、「おもゆ」を (あか)ちゃんに(すこ)しずつ ()ませて ください。「おもゆ」は、(こめ)を たくさんの (みず)で ()いてから 米粒(こめつぶ)を ()った (しる)の ことです。

(まわ)りの (ひと)に (あか)ちゃんが いることを ()らせて ください
 ・(あか)ちゃんが いることを ()らせて (まわ)りの (ひと)に 手伝(てつだ)ってもらって ください。
 ・避難所(ひなんじょ)では、(だん)ボールの (なか)に タオルを ()れて (あか)ちゃんを ()いて ください。
 ・(だん)ボールに、「(あか)ちゃんが います」と ()いた (かみ)を ()けて ください。

●おむつが ()りない (とき)
 (あか)ちゃんの おむつが ()りない(とき)は、スーパーや コンビニで もらう (ふくろ)を 使(つか)うことが できます。スーパーや コンビニの (ふくろ)で おむつを (つく)ることが できます。おむつだけでなく、生理(せいり)用品(ようひん)も (つく)ることが できます。

 
2011(ねん)3(がつ)19(にち) 京都(きょうと)新聞(しんぶん)朝刊(ちょうかん)

スーパーや コンビニの (ふくろ)で おむつを (つく)る 

 @(ふくろ)の ()つところの 一番(いちばん) (うえ)を ()ります

 A(ふくろ)の (よこ)の ところを ()ります

 B(ふくろ)を 一枚(いちまい)に (ひろ)げて ()(なか)に タオルを ()きます

 Cその (うえ)に (あか)ちゃんを ()きます

 D(ふくろ)の ()つところを、(あか)ちゃんの お(なか)の (よこ)で (むす)びます



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