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  やってまったじゃ!!
  〜失敗談〜


 これまで述べたような独特な言い回しが津軽弁の面白さではありますが、時には勘違いを生むこともあります。では、大学生が実際にとまどった津軽弁の例を紹介します。




ナマッコ一つ

 バイト先の居酒屋でお客さんに「なまッコ 1つ」と注文され、
「ナマコ」だと思っていたが、実は生ビールの注文だった。


 津軽弁の特徴の一つとして単語の後に「〜ッコ」を付ける言い方があります。「なまッコ」も、生ビールの生に「〜ッコ」がついて「生ッコ」になったものだったのです。
 ちなみに、居酒屋では「ビールッコ ちょうだい」もよく聞きます。




ドンキ?

 「ドンキ?」をドン・キホーテ(店の名前)かと思ってしまった。


 「ドンキ?」は「どのくらい?」という意味で使われます。
 「ままドンキ食う?」(ご飯どのくらい食べる?)
 というように使ったりします。




勉強さサル

 友達に「(家よりも)図書館の方が勉強さサルね」と言われ、何が刺さるのか疑問に感じた。


 「〜できる」や「(つい)〜してしまうと言うときに、津軽弁では
語尾に「〜サル」をつけて表現することがよくあります。
 たとえば、「書くことができる」は「書かサル」に、「つい見てしまう」は「見らサル」のようにです。




※他のページでは、津軽弁を全て片仮名で表記していますが、
 このページでは、とまどった津軽弁に注目していただきたいので、
 あえて一部を片仮名表記にしています。



津軽弁学びの場 目次 7.津軽弁クイズ



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